和楽的日々－わらく・てき・ひび－

私は実父とは一緒に暮らしてません

車で10分足らずの隣町に父は暮らしてます

私が主人と出逢う前から父は、私のハハオヤとは別居してました
なので、先々のことを考えたら、父の世話をしたく
実家の近く、行き来しやすい場所が私の嫁ぎ先ならいいなぁ・・・と思ってました

たまたま、主人と結婚でき、たまたま、主人が終生暮らす家を建てる土地が
私の実家に行き来しやすい場所でした

去年から一人暮らしになった父は87歳

行き来しやすいとは言え、週に多くて2回
私自身が忙しかったら、10日も実家に行かない日もあります
（その間に主人が実家に行ってくれます）

ある本で見つけた文章
『あと何回会えますか』

介護に関する記事の中の文章だったかと思います
（この文章だけが深く心に残り、ほかは忘れてしまいました）

父の父（私の祖父）は92歳に亡くなりました
それを私の父に当てはめると・・・
会う回数は本当にわずか・・・です

・・・と思っていても、昨日の父の呼び出しには対応しませんでしたσ(^_^;

いて当たり前だと思ったら間違い
会える回数は少ない
・・・そう心に刻んでます



おじいは92歳までしか生きませんでしたが
それに比べたら、父は元気だと思います
また、今いろんな介護の手立てがあり、30年前の老後の暮らしとはだいぶ違うと思うので
父は長生きしそうです←入れ歯ないし

ちなみにごはんを作るということが、一番の認知症予防になると聞きました
やってあげるのは簡単ですが、やるように程よい距離も必要かなかなぁ～と思ったり・・・


※画像は久しぶりに買ったプチプラお花。


https://www.instagram.com/tendermomoco/←犬インスタ
https://www.instagram.com/enl_3←服インスタ


にほんブログ村

にほんブログ村
ポチで応援をお願いします（ペコ）